sea glassのブローチ

Ekocaさんで開催中の「しましま展」に友人と共に伺ってきました。 友人は今回のご縁を繋いでくれた島に住んでいた頃からの友人。といっても、お互いが本土に戻ってから余計に親しくなったと云う不思議な、すご~くリラックスできる友人です。

しましま模様の素敵な作品が洗練された店内にやさしく並んでいました。

Pezのジュエリーたちも。 多くの方に手に取りご覧いただけて嬉しいです。幸せものだね、君たち。と声を掛け。

そう云えば初めてお店に伺った時、桜色が混ざった器と出会い両手で持ってそのままカウンターへ。太宰久美子さんの作品だと教えていただきました。陶磁器に一目惚れしたのは実は初めての経験。。食事の時間が豊かになっていいですね。

Pezは「しましま展」の島(Island)の方という事で、石垣島のシーグラスで制作したブローチを新たに納品しました。シーグラスは展示什器のオブジェ等には使ってきたけれど、身につける物にしたのは初めて。様々なカタチ、カーブに合わせてつくっていくのが愉しかったです。
ガラスですので少々重みがあります。柔らかい生地のお洋服にはお気を付け下さいませ。 シーグラスは割れたビン玉や瓶の欠片が波に洗われ角が丸く、すりガラスの様になった物です。海岸線を歩きながら見つけるシーグラスは、本来自然界にはないはずのビンが、海と時間の手によって不思議と自然の一部のように見えるのです。

mimako